雑記帳

報告書とは別に思ったことや感じたことなど、ちょっとしたことをつらつら書き散らしていきます。何か感じていただけたらコメントでもください。

震災メモリアルフィルム エキストラ募集 

  (2012年12月16日13:00~)

 

 えー、いささか唐突ではありますが、この度わたくし菅野は映画に出させていただくこととなりました。盛岡に「オトナ映画部」という社会人サークルがございまして、今回はそこの監督さんからスカウトをお受けしました。この映画は盛岡市が平成25年3月に開催予定の震災メモリアルイベントで上映されます。

 

 もちろん、お芝居は未経験です。なのに主役(!)。体当たり演技です。内容は公開になってからのお楽しみということで(笑)、映画のクライマックスのシーンでわたくし扮する「ツヨシ」という青年がライブをするのですが、そこでのエキストラをこれを読んでいる皆さんにお願いしたく、ここに書き込む次第です。

 

 日時は上にあげたとおり、12月の16日の日曜日午後1時からです。場所は盛岡市本宮にある盛岡市復興支援学生寮しぇあハート村というところ(アイスアリーナの裏の方)です。野外のライブです。残念ながらバイト料は発生しませんが、近くの方、時間のある方、皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いします。

 

 事前に「何人で行くよ!」という風にご連絡いただけると非常にありがたいです。

 

  ●盛岡市復興支援学生寮「しぇあハート村」(盛岡市本宮5‐10)

  ●オトナ映画部 

 

「ブレーメン」vol.13 ~祝!一周年記念イベント~ 

 

とき

 2012年11月26日(月)

 開場 19:00 開演 19:30

会場

 ハガクレ (岩手県盛岡市内丸5-8 2F)

○出演

 優斗 菅野創一朗 (それぞれ60分ほどの演奏になります)

チケット (1ドリンク込み)

 前売 \1300 当日 \1500

 

一周年記念イベントということで多くのお客様のご来場が予想されます。会場の大きさから、お客様に快適に過ごして頂けるように前売りチケットを先着で『25枚』限定発売とさせて頂きます。

 

尚、チケットには整理番号等はございません。お席は自由席となりますのでお早いご入場をおすすめ致します。

当日の会場内の状況によってはお客様に立って見て頂くことになる可能性も考えられます。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

 

チケット販売日について

 

~先行発売~

926日(水)

ブレーメンvol.11

会場内にて発売いたします。

 

~一般発売~

927日(木)

ブレーメンvol.11翌日の927日(木)~前売りチケットの一般発売を開始します。

前売りチケットは以下の方法でご購入頂けます。

 

原則として直接販売としますが、後日ご購入頂く場合(予約)はチケットの枚数に限りがございますので

キャンセルは不可とさせて頂きます。

 

《前売りチケットご購入先》

ブレーメンHPhttp://bre-men.flips.jp/

ブレーメンTwitterbremen_hagakure

菅野創一朗HPhttp://soichiro8892.jimdo.com

菅野創一朗Twittersoichiro_kaeru)

優斗HP(http://33.xmbs.jp/torinsei/)

優斗Twitter(yuto_romerome)

優斗Facebook

ハガクレ店舗より(電話予約ハガクレ店主菅野→090-2987-0720

出演者から直接

 

ご紹介券の取り扱いについて

ブレーメンで毎回お配りしている『ご紹介券』がございますが、「ブレーメンvol.13~祝!ブレーメン一周年特別企画~」の回でのみ、ご利用頂けませんのでご了承ください。

2012.6.30 ライブ三昧の六月でした。

 

 今月は見に行く方のライブが充実した月で、1日に竹原ピストルさん、24日にフジファブリック、そして今日は平泉に秦基博さんの歌を聴きに行ってまいりました。どれも印象深く感動的なライブでした。

 

 皆さんはライブとCDなどの音源の関係をどのように考えますか。わたくしはつい最近まで時間をかけてレコーディングされた音源がその曲の最高の状態なんだと思っていました。確かにある一面においてそうも言えます。「正確さ」や「聴き心地」を重視した場合などはそうでしょう。

 

 でもやっぱり音楽ってそれだけじゃないんだな、ということをすごく実感します。それは目の前に聴いてくれる人がいる状態で歌うときとそうでないときの違いです。そういうことを意識し始めてから自分自身また少しずつ変わってきているのかなという実感があります。

 

 というわけで、何が言いたいかというと、「ライブに来てください」ということです。そういえば最近行ってなかったな、という方は特にいらしてください。まずは9日、菅野は日々変わり続けております。

 

 昨夜は、日本が戦争をはじめてしまって、その徴兵令から逃れるために必死で街を逃げ回る夢を見ました。非国民と罵られながらも、こんなところで死ぬるのはまっぴらごめんだと泣きじゃくりながらひた走りました。わたくしの人間性が的確に反映された夢でした。今夜は秦さんの様に夕焼けの野外ステージで気持ちよく歌う夢が見られるといいです。皆さんも良い夢を。

2012.2.16  変な夢を見ました。

        面白半分と日本語の勉強と思って短編小説風に書き起こしてみました。

 

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 気が付いたら僕は小さなライブハウスのフロアにいた。緊張していた。なんていったって今日はすごいバンドが来ている。そして僕はその前座だった。セットリストも決めて準備も整い、あとは開演時間を待つのみだった。
 でも、ひとつだけとても気掛かりなことがあった。のどの調子がどうもおかしかったのだ。のどに圧迫感があって、声を出そうとするとかすれた小さな声しか出ない。開演時間まで間が無いのに。焦っていた。緊張の所為かもしれないと思い、リラックスするために外に出ることにした。

 フロアから出ると、フロアと出入り口を結ぶ通路の右手に受付を兼ねた売店があった。木造のカウンターには若い小柄な女性店員がおり、彼女は扉の開く音に気が付き、ふとこちらを振り返った。僕は、振り返った彼女がまんまるい明るい目をしていたので、一目見て彼女のことをもっと知りたくなってしまった。

 「緊張してるの?」
不安がそのまま顔に出ていたのだろう。彼女はあけすけに声をかけてきた。傷んだ風な茶髪の上に白い三角巾をかぶり、ブラウスの上に紺色の毛玉だらけのセーターを羽織っている。
「お姉さん歳いくつですか?」
僕は質問を無視して不躾にそう尋ねていた。しかし彼女はさほど気に止めない様子で、
「27。」
と応えた。
「外に行くならついて行っていい?」
彼女は三角巾をほどきカウンターから出てきて僕の左腕に自分の腕を絡めてきた。一瞬様々な疑問が浮かんだが、今は気にしないことにした。僕は返事をせずに扉を押して外へ出た。

 外は一面雪に埋れていた。視界の八割が雪の白色で埋め尽くされていてとても眩しい。そしてそれらの輪郭は押し並べて丸みを帯び、そのこんもりとした雪をかき分けるようにして汚れた車が一台狭い道を走っていった。僕はライブハウスの周りをゆっくり一周しようと思っていた。歩きながら冷えた空気を吸い込み、深呼吸を繰り返す。力を抜くんだ、と自分に言い聞かせる。
「今日来るバンドってそんなにすごい人たちなの?私よく知らないのだけど。」
と尋ねる彼女に僕は、
「ええ。」
とわざと無愛想に応えた。そして左腕を少し引いて、彼女の腕をやんわりと振りほどいた。
 彼女のことを頭から追い出し、意識をむりやり自分の身体へと戻す。息を肺に貯めて、腹に力を込めてヘェーアー、ヘェーアー、と声を出してみる。が、やっぱり小さな声しか出ない。ダメか。次はフレーズで。曲の一部分を少々力任せに歌ってみる。出ない。ヘェーアー、ヘェーアー。
 しばらくそんなことを繰り返す間、彼女は黙って横を歩いていた。一通り頑張ってみて、それでもまったく事態は好転せず、僕が疲れて少し黙りこんだのをみると、彼女はその合間を待っていたかのように、
「十分上手じゃない。」
と言った。お世辞で言っているのではなく、なぜそれではダメなのか、と単純に不思議がっている様子だった。普段はもっと上手に歌えるんです、という弁明がのどまで出かかったが、すんでのところで思い止まった。聴く人にとって大事なのはその時で、僕の普段なんて関係ないし、そんなことは僕の自分に対する言いわけにしか過ぎない。僕が黙っていると、彼女は何か思いついたらしくにわかに子供っぽい笑顔を浮かべ、僕の腕を引っ張るようにして、
「二人で逃げちゃおうか?」
と突拍子もない提案をしてきた。

 不意を突かれた僕はびっくりして思わず立ち止まったが、すぐにとても面白い提案だと思い、様々な想像を巡らし、すっかり楽しい気分になってしまった。そして再び歩き出しながら、僕も彼女に同じような笑顔を向け、
「僕は歌いますよ。」
と応えた。彼女はそれを聞くと黙ってにこにこしながら前を向いて歩き出した。ちょうど建物の入り口に戻って来ていた。

 彼女は僕から離れて扉を押し開け、先に中に入っていった。僕は立ち止まり、何度か深呼吸をしてから入口の扉を押し開けた。彼女はすでに三角巾をかぶり、何事も無かったかのようにカウンターの向こうで元の店員に戻っていた。どういうわけか彼女はこちらをちらとも見ることはなく、それは僕がカウンターを横切りフロアの入口でもう一度振り返った時も同じだった。僕は少しの間彼女の顔を見つめていたが、彼女の表情からは何一つその心中を推し量ることはできなかった。

 フロアに入るとちょうど開演の時間だった。明らかにならない諸々に対する言い知れない不安と、新しく何かが生まれる時の踊りだしたくなるような高揚と、二つの感情が両側からほぼ同じ力で僕の心臓をぎゅうぎゅうと押し比べていた。迷っている時間はもう無かった。僕はとりあえず当面は後者の感情に身を任せることに決めて、そのむずむずに頬を歪めつつ、愛用の青いギターを取り上げた。

 

 

おしまい

 

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これからライブというところで目が覚めました。日曜のライブへの緊張から夢にまで出てきてしまいました、夢の中でお姉さんと良く分からないことになりました。というお話でした サンキューフォーリーディング(^^)